社内研修の具体的内容をご紹介いたします。
以下、手法については詳しくは述べていませんが、コミュニケーションに関する内容の多くにNLPを元にした方法が組み込まれています。
また、プレゼンテーションについてもNLPが効果的に利用されていることも珍しくありません。
【ビジネスマナー】
・ビジネスマナーの基本
ビジネスにおけるマナーの必要性を学び、基本的なマナーを修得する。
【ビジネスコミュニケーション】
・コミュニケーションの基本
速やかな業務遂行を目的として、情報のやり取りを効率的に行えるコミュニケーションスキルを修得。同時に、各自のスケジュール管理とホウレンソウ(報告、連絡、相談)の徹底。
・信頼関係
上司と部下の信頼関係、また顧客や取引相手との信頼関係を構築する方法。
・ネゴシエーション
自分の意見や考えを主張する方法。
【組織の一員として】
・自立(自律)
支持されて行うのではなく、自ら考えて動くためには。
・組織について
部下として上司が思い描く成果を挙げる方法。そして、良好な上下関係を築き上げ、パートナーシップを取るにはどうしたら良いか。
・チームワーク
自分の意見を提案しながらも、協力して成果を出していくには。
・ミーティング
効果的なミーティング方法など。
【ビジネススキル】
・ビジネス文書
提案書を始めとした文書の作成方法や、それらに必要な表計算といったドキュメントの使用方法を学ぶ。
・プレゼンテーションスキル
単なる発表ではなく、聴き手に興味を抱かせるプレゼンテーションの方法を修得する。
社内研修を行うからには効果がなくてはなりません。
しかし、社内教育を進めようにもなかなか効果があがらず、悩んでいる方も多いことでしょう。
社内教育で重要なのは小難しい話を時間をかけて聞かせることではありません。
そのような社内研修では、眠気を引き起こして肝心のことが身に付かなくなるのも無理はないでしょう。
真面目さや厳かさにとらわれることなく、社員自らが取り組める社内研修を考えなくてはなりません。
そのための内容としてお勧めしたいのが、ゲーム形式の社内研修。
中でも、マネジメントゲームについてご説明したいと思います。
何故マネジメントかというと、社内で過ごす誰にとっても、少なからず企業革新の夢を抱いていると考えられるためです。
一見社内のことには無関心を装っているように見えても、仕事を行うにあたって成功させたい気持ちはあることでしょう。
また、マネジメントゲームは経営を麻雀に例えたようなゲームなのですが、そこには最新鋭のマネジメント技術が組み込まれています。
まどろっこしい講義を聞く必要もなく、効果のある技術をゲームを通して練習できるのです。
ちなみに、組み込まれている技術とは「マトリックス会計」と「戦略MQ会計」の2つです。
自然とこれらの技術が身に付くことによって、特に意識しなくても仕事上で活用することが可能となります。
マネジメントゲームの効果は、期待されるものとしては
・経営力が高まる
・戦略会計技術が身に付く
・コミュニケーション能力があがる
・積極的な考え方ができる
など様々なことが考えられますが、これまでの例を見てみると期待以上の効果が上がっていることがよく判ります。
仕事に対する姿勢が変わる、若々しい行動力が身に付くなど、まるで性格そのものの革新にも役立っているようです。
ビジネスマナー研修とひとことに言っても、マナーにもTPOに応じてさまざまにあります。研修によっては、新入社員向けのものから初級・中級と段階に踏んで社内で鍛えられるものも。
今回ご紹介するのは、接客や待遇を主としたマナーに関する研修で、どちらかというと接客業に通じるものがあります。社内研修とは少し異なりますが、あなどるなかれ、接客業に必要とされるマナーは社内におけるマナーの基本とお考えください。接する相手の対応方法という点ではなんら変わりありませんからね。
接客におけるマナーを学ぶということは、社内におけるマナーの基本を学ぶということでもあります。これから学び取り、社内に活かせることは多分にあることを充分に御承知ください。
【接客・接遇マナー研修】
■ねらい・目的
接客の基本となるマナーを知る、心をこめて対応できるマナーを身につける、高レベルな接遇マナーの修得、ビジネスマナーの復習、など。
■プログラム例
①第一印象(見た目)
・相手から見た身だしなみ(オシャレとの違い)
・化粧、髪型、服装のポイント
・相互チェック
②挨拶
・好印象となる挨拶
・さわかやさを出すポイント
・感謝を伝え、再来を促す方法
・お辞儀の姿勢、タイミング
③聞き方と話し方
・基本の発生方法
・声をかける方法
・相手の本音を読む
・会話を繋げる効果のあるフレーズ
④立ち居振る舞い
・しぐさに気を遣う
・姿勢(立ち方、座り方、歩き方など)
⑤まとめ
社内における社員の指導といえばOJTが主に挙げられますが、それとは違って、コーチングはNLPの要素も扱われているため、社員の能力を最大限に引き上げることに繋がる社内研修といえるでしょう。
コーチング研修はそれができる人材を育て上げるための社内研修です。
【コーチング研修】
■ねらい・目的
NLPカウンセリングを通して自分自身への理解を深める、部下の学び方やスタイルを理解する、成果に繋がる指導のポイントを学ぶ、コーチングスキルを身につけその活用方法を学ぶ。
■プログラム例
①リーダーの役割とは
・リーダーの役割と課題
②自己理解
・パーソナリティーの理解
・コーチング方法を自己分析する
③部下に対する理解
・部下のパーソナリティーやビジネススタイルの理解
・それぞれの部下に応じたコーチングについて
④成果を達成するまでのプロセス
・プロセスを学ぶ
・ボトルネックについて
⑤部下に対する対応方法
・それぞれの部下に応じた対応
・ボトルネックの補完、または育成
⑥社内の人間関係
・チームの形をつくる
・部下から見たリーダーは?
⑦コーチング技術
・自己開示
・情報提供
・フィードバック
・発問法
など
コーチングはただ人を指導するだけではありません。それぞれタイプの違う部下を理解し、個々に応じた指導を考えることが重要となります。そのためにも、コーチングスキル、ひいてはNLPスキルの高い指導者が企業に求められる傾向が強くなってきています。
責任を伴う社内において重要な立場、また部下を持つ立場となると多くの問題に直面することになるでしょう。今回はそんな管理者のための、管理職研修についての提案です。
【管理職研修】
■ねらい・目標
管理者としての立場や役割の理解、業務における現状の把握と課題の認識、社内における管理者としての使命を考察、他マネジメントの習得など。
■プログラム例
①管理者としての立場や役割について
・社内の現状とそのための役割
・管理職の基本と本質
②マネジメントについて
・自己マネジメント能力のチェック
・行動分析
・管理者として必要な行動とは
③管理者の在り方
・現在の企業の目的とそのために必要な管理者の在り方
・これからの目標
④業務遂行について
・固定観念の払拭
・創造力について
・業務に対する意思
⑤計画の実行とリスク対応について
・計画を立てる際のポイント
・発声しうるリスクを予測し、対応策を立てる
⑥課題の検討
・課題発表と質疑応答
⑦目標設定
・目標設定におけるポイントと重要性
どの企業においても、管理職は業務の要のひとつを担う重要な役割です。持っている意識や使命感が中途半端なままでは、業務に支障を来たすばかりか多くの部下を迷わせかねません。もし管理職の役割を充分に理解しているつもりだとしても、一度改めて社内研修で意識を持ち直しておくべきでしょう。
もちろん、管理者に必要な社内研修は「管理職研修」と名がつくものばかりではありません。管理職といえど、役割ひとつひとつに求められる能力は違ってきます。マネジメントに特化した研修やNLPビジネスコンサルティングなど、自分が担う業務に役立ちそうな研修はチェックしておいて損はありません。
企業に必要とされている新入社員研修は、新人が入社してすぐのものも当然ですが、一定期間を経て実施する社内研修も必要となります。入社からしばらくの間業務遂行を確認した後、新入社員教育はそれから始まるのです。
【新入社員研修(一定期間後)】
■ねらい・目的
入社してから行ってきた仕事を振り返る、会社の仕組みや企業の業務目的について改めて理解する、企業の発展のためのポイント考察、会社の一社員としてどうあるべきかを考え社内のメンバーである自覚を持つ。
■プログラム例
①成長確認
・入社直後の社内研修で学んだ内容の見直し
・仕事内容、進め方の確認
②自社に対する理解
・活動内容と会社が目指していること
・対象となる客や利害関係者
・商品やサービスが対象客にとどくまで
・分業の効率的な仕組み
・社内の業務の仕組みを整理
③企業発展のポイントについて
・発展とはどういった変化か
・発展に伴うメリット
・売上と利益について
・必要経費やコストについて
④これからとるべき行動
・期待されていることなど
⑤今後の企業と社員のありかた
・数年後の事業と社員(自分)のイメージ
・自分自身の目標
全体的に、企業に対する理解を深めることと、社員としての意識を高めることを目標としています。その上で仕事に対するモチベーションを上げるための新人研修となっています。
仕事に楽なものはないとはいいますが、日々の仕事は前向きに取り組まなくてはいけませんし、同時に向上心もなくては成果は上がりません。入社から一定期間を経てこのような社内研修を行うのは、改めて仕事に前向きに取り組めるよう意識を促す意味もあるのです。
そのために、理解や目標確認だけでなく、スキルアップのための社内研修やNLPセミナーのすすめもこの研修で行うと効果的でしょう。
今回はOJTの中でも作業指導に関する研修についてです。社内で仕事を進めるための作業方法の教え方スキルを修得します。
【OJT(作業指導)研修】
■ねらい・目的
作業者受け入れについての現状理解、指導の進め方といった方法のポイント習得、指導項目の作成と整理、指導中に発生する阻害の要因とそれに対する対応策、効率的な指導方法など。
■プログラム例
①指導に関する現在の状況の把握
・現状の特徴
・問題点はどこにあるか
②指導の注意点・原則
・指導者がとるべき基本姿勢
・伝え方と聞き方
・教え方の基本
③仕事における基本の指導方法
・基本の重要性
・一般的な基本について
・指導方法
・指導項目の確認
④指導実習(ロールプレイング)
・指導方法の基本となるステップ
・ポイントの確認と整理
・ロールプレイングを振り返る
⑤指導の阻害となる要因と対応策について
・阻害要因の例
・対応策、方法の研究
人に何かを教えるということは、仕事において必要なことでありながらさまざまな問題点が生まれます。特に、何が重要かを伝えるためにコミュニケーションは欠かせません。コミュニケーションをスムーズに進めるためにはどうしたらいいのか、またコミュニケーションに行き詰った場合の対処法についてなど、OJTには多くの課題があります。
また、企業や仕事の内容によって必要となる能力はさまざまでしょう。上に挙げたプログラムはあくまでも例ですので、仕事に合わせた指導内容を盛り込まなくてはなりません。
少しずつ、さまざまな社内研修について詳しくご紹介していきます。今回は、社内における問題の発見や解決のための研修です。
【問題発見・問題解決研修】
■ねらい・目的
問題の発見から解決までの流れの理解、問題を発見するための視点の持ち方や分析方法、問題解決のための社内への働きかけや意識の促し方、課題の計画策定・実施。
■プログラム例
①問題の発見から解決まで
・何が問題となるのか
・解決までのステップ(問題を整理し、課題を明確にする)
・日常の業務に不備はないか
②問題の分析(課題設定)
・現状を把握して、問題の原因を分析する
・具体的な分析方法について
・課題からみた目標
・明確な課題設定
③問題解決とPDCA
・PDCAについて
・課題達成までの計画立案
・ケーススタディとPDCAサイクル
④業務遂行の役割とリーダーシップ
・リーダーシップについて
・指導方法
⑤コミュニケーションスキル
・社員間での問題把握
・会議の運営について
・ファシリテーターについて
⑥社内での問題発見・解決
・進捗管理や業務計画の留意点
・社内における問題の発見から解決までの計画作成
・問題分析シート
スムーズな業務遂行のためには、発生している問題を見て見ぬふりしていてはいけません。また発生しているはずの問題に気付くことも大切です。
意外な見落としがあるかもしれない業務に対して、問題発見・解決は見落としてはならない重要な項目です。また、そこから生まれた課題やそのための計画、社内のメンバー全員でそれらを把握し協力して解決に努めることも必要でとなります。
この研修では、そのために必要な問題発見や社内におけるコミュニケーション能力を養い、課題の設定や解決に向けた計画の方法を学びます。