社内研修の目的

社内研修には様々な種類がありますが、それぞれの社内研修によってそれに合った目的やテーマがあることでしょう。
しかし、どんな種類でも一貫した社内研修の目的というものがあります。

①業務のボトムアップを狙っての教育
業務を効率的に進めるためには、社員のうち誰かが能力に秀でていればよいというものではありません。
社員全体の業務レベルを一定水準に保つことが求められます。

②新入社員の教育
こちらは社内研修の目的は基本でしょう。
教育内容のなかでも、まずひとつ、ボトムアップや必要最低限の知識をつけるための「知識講習」があります。
そしてもうひとつが、社会人としての振る舞いを学び直す「矯正教育」です。

③中堅社員のレベルアップ
ここでもボトムアップは重要な目的ですが、この場合はさらに実践的な社内研修となることでしょう。
また中堅ともなると管理職への登用といったステップアップも視野に入れなくてはならなくなります。

④スキルアップ
ここでいうスキルアップは、特に新事業を進めるための知識や技術となります。
新しく始めることは、知識講習や実地研修などで事前に教育しておかなくてはなりません。

⑤実践力を鍛える
社内研修で最も大切なのが、もっている知識やスキルを実際に活用する力をつけることです。
社内研修の内容としては、ロールプレイングやOJT等での実習となります。
ただし、この場合社内研修とはいっても実際に業務を行いつつ鍛えることになるのですから、これに取り組む姿勢も社内研修ではなく業務として考えなくてはなりません。